昨日、作者の母(子供たちにとっての祖母)は
6時間の手術を無事に終え、手術は成功しました。
今後、後遺症もおそらくないだろうし、うまくいけば10日
くらいで退院ができるとの事。大変安堵いたしました。
母は今月に入って嘔吐するほどの頭痛ややしびれなどを
訴えたにも関わらず、近所の内科での判断は風邪。
昨朝にはまぶたが下がってしまい、「どう考えてもこれは
おかしい!」と父が総合病院の神経科に「どうしても今日
診てくれないか」とお願いしたことが幸いしたようでした。
診断は動脈瘤で、こぶが様々な神経を圧迫していたので、
そのことでまぶたが垂れたのだそうです。そのまま救急車で
大学病院に搬送、再度検査の結果を受けてすぐに緊急オペ
となったのでした。
このこぶが破裂したら、クモ膜下出血状態ということになり
即死の可能性も大だったようで、ほんとうにほんとうにこの間に
行なった荒治療(温泉治療や指圧、マッサージなど)の話を聞くと、
元気で何事もなく手術に望めたことや、後遺症も残らずにすむ
ことは「大変運がいい」ラッキーなことであったと思いました。
子供はICUには入れないので、娘だけ連れて行っていたのですが
娘はおばあちゃんには会うことはできません。
でも、孫が会いにくるということは嬉しいのですね。
昨日も今日もとても会えないことを残念がっていました。
そして、心配するのは家のことや私の主人の身体のことなど・・・
「死ぬかもしれない状況だった人が今、心配することでは
ないでしょう」と笑いましたが、本当に笑い話ができることはよかったです。
そして、実は娘の私にあまりにも具合が悪いので何度も電話を
しようとしたらしいのですが、小さな子供が二人いるし、大学院の
ことや仕事のこともあるし・・・と遠慮をしたようでした。
ここ一週間ほど電話で話をしていなかったので、私は反省しました。
親にはマメに電話をしないとダメですね。(^^;
でも、本当に笑ってブログが書けることを嬉しく思います。
そして・・・ご心配をおかけして本当にすみませんでした。
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