日々反省!と魔法の言葉 | You★Meの今日もはっぴぃDAY

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小学校6年生と4年生、4歳児の一男二女との子育てを中心におでかけ、キャラ弁作り…自らの体験で綴る「子育て情報」ブログです♪

ドロシー・ロー ノルト, Dorothy Law Nolte, 平野 卿子
子どもが育つ魔法の言葉 for Mother and Father
皇太子の発言で多くの人が知ることとなった本です。
多くの方が既に読まれている事と思いますが、 実は私、
ちゃんとは読んでいません。

子育ての話になると必ず、例題として文章の引用文が印刷されて

配られるのでなんだか、すっかり読んだ気になっています。(苦笑)

昨日も、幼稚園の「母の会」でまたまたプリントをいただきました・・・。

「子は親の鏡」

・けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
・とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
・不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
・「かわいそうな子だ」といって育てると、

子どもは、みじめな気持ちになる
・子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
・親が他人を羨んでいると、子どもも人を羨むようになる
・叱りつけてばかりいると、

子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
・励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
・広い心で接すれば、キレる子にはならない
・誉めてあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
・認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
・見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
・分かち合うことを教えれば、

 子どもは、正義感のある子に育つ
・やさしく、思いやりをもって育てれば、

・子どもはやさしい子に育つ
・守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
・和気あいあいとした家庭で育てば、

 子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる

 (ドロシー・ロー・ノルト 石井千春訳)

頭ではわかっていても、ついつい・・・っていうことばかりで

本当に自分の子育てを反省してしまいます。(苦笑)

去年の夏、「とれるかな~」と思っていた3歳の息子のオムツ。

結局、保育園の同じクラスのお友達にどんどん追い越されて

一番最後までオムツ君でした。

トレーニングパンツを履くこと1年半・・・。

「あぁ~あ」と思っていたら、退園一週間前に突然、パンツ君に!

彼のオムツはずれ時期があったのですね。

離乳食の進みが早かった1歳4ヶ月の娘。

1歳前には卒乳かと思いきや、毎日「パイパイ・・・」と

母のおっぱいをまさぐっております。

息子が2歳近くまで飲んでいたので、「まあ気長に・・・」

と思っています。

ついつい、「人を羨み」「他の子供を比べる」・・・

自分だって、人と比べられたら嫌なんだから、

子供だって同じはず・・・。

子供を「子供だから・・・」とか「自分の所有物」のように

下に見るのではなく、常に「対等」に「人として」接しなくては・・・

と改めて思うのです。

今日もご覧頂きありがとうございました!