ランチルームでの学校給食 | You★Meの今日もはっぴぃDAY

You★Meの今日もはっぴぃDAY

小学校6年生と4年生、4歳児の一男二女との子育てを中心におでかけ、キャラ弁作り…自らの体験で綴る「子育て情報」ブログです♪

今日のお昼は娘のクラスの通称

「ランチルーム」に出席してきました!グッド!




「ランチルーム」とは

いつもは教室で自分の机を向かい合わせにして食べる

給食をランチルームと呼ばれるお部屋でいただくことです。




子どもたちの通う小学校では、すべてのクラスに学期ごと

に1回、設定された日があります。

(ちなみに息子のランチルームにも先月出席しました)



この特別な給食の日は、花を添えられた円卓テーブルで

ボランティアのお母様が用意して下さる給食をお母様方

一緒にいただきます。


そんなちょっと違うシチュエーションで、いつもの給食が

(普段から美味しいのだけど)もっと美味しく感じられます。


だから子どもたちもニコニコ!音譜




そして、いただく前には栄養士さんのお話しがあります。



今日はお箸の持ち方について。




あらためて、お箸の持ち方を習います。

そして、刺し箸や迷い箸など…

お箸のマナーも教えていただきました。



実は、私は自分の箸の持ち方が悪いことを

社会人になって初めて知った人です。ガーン



親に、「なぜ、

ちゃんと教えなかったのか?」

と尋ねると…、


「言うこと聞かなかったじゃない」

と一笑。


ううーーーーん、

そういう問題?じゃないだろ?


と思いましたが…

私の親ならその言い訳も仕方ないか。あせる



そんな背景もあって、私は子どもの箸の

持ち方にはすごくうるさいのですが…


にもかかわらず、娘のお箸の持ち方が悪く、

幼稚園の頃から未だにずーーーーっと、

エジソンの箸 にお世話に。叫び





今週の土曜日には食育集会というものが、

学校であるらしくそこではクラスで3名程の

お子さんがお箸を使って行うゲーム(お豆の

移し替え)に参加できるらしいです。



無論、その3名に我が家の娘が選ばれるはずもなく…。あせる






まあ、そのことはさておき!




私の時代には食育活動なんて全くなかったので、

とても新鮮です。にひひ






私はいわゆる、先割れスプーン世代。




食べずらいそのスプーンは文字通り

スプーン、フォーク、さらにはお箸の役割として

使われていました。汗





また、同世代の友人たちと給食の話題になると必ず

よく話しに出るのがブニュブニュのソフト麺のこと。



それを、このさき割れスプーンで食べることの辛さ。ガーン


なんで、

うどんがこんなにまずいのか…

という記憶が、未だにあります。




きっとあの頃の苦い経験を持った大人が今の給食を

支えているのでしょうね。


だって、子どもたちの食べる給食は本当に美味しくて、

そして楽しい時間でしたから。チョキ



ちなみに、子どもたちと一緒に食べたメニューは

ジャージャー麺、ナムル、ビワ



ジャージャー麺の味は私の小学生のときのソフト麺とは

比べ物にならないほど、美味でした。にひひ