屋根よ~りぃ た~か~い、こいの~ぼ~り~
・・・という歌詞ではじまる「こいのぼり」の唄ですが、
私たちが住む街で、屋根より高いこいのぼりを見ることは
ほとんどありません。
一軒家があっても、こいのぼりをなびかせるだけの土地が
ないというのがこの辺りの現状かもしれません。
家でこいのぼりをあげる人もマンションのベランダ・・・。
屋根よ~りぃ た~か~い、こいの~ぼ~り~
・・・と気持ちよく唄う子どもたちにはその意味がわかっているので
しょうかね?ちょっと疑問に思ったりして・・・。(^^;
息子がこの日のために幼稚園で作った「こいのぼり」です。
そして下は娘が保育園で作った「こいのぼり」
2歳差で「こいのぼり」の完成度がこんなに違うのですから
子どもの成長ってすごいとつくづく感じます。
大人になると2歳差なんてたいした差ではなくなるのにね。(^^;
娘の作品はビニール袋の袋をうまく利用したもので
ベースを先生がつくり、子どもたちはシールを貼ったり
折り紙を貼ったりして思い思いの「こいのぼり」を作ったようです。
しばらくクラスに飾られていたのですが・・・
貼るだけなんですが、子どもによって個性が感じられて・・・
すごく楽しかったです。
そうそう、今日はお友達ブロガーのさやぽん の誕生日。
5月5日の「こどもの日」が誕生日なんて、「めでたい!」
よかったら、ご訪問&祝ってあげてくださいな。
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