一昨日、実母からの電話で
「伯父さんの体調がよくない、
あまり長くないかも…」と聞いた。
今朝、アメリカの東海岸に住む伯母と電話で話す。
そして、「伯父の生命維持装置を
明日、はずすから…」と聞く。
目の前が真っ暗になるとはまさにこのことだ。(><)
私が学生だった20数年前、数か月間居候させていただき、
伯父と教会でのボランティア活動を一緒に行い、毎晩一緒に
晩酌をした。(^^)
最後にあったのは息子が1歳のときなので、かれこれ10年
会っていなかった。
ここ数年、心臓が悪くペースメーカーを入れる手術をしたと
聞いていたので、この夏休み会いに行くことを考えていたが、
時すでに遅し、とはまさにこのこと。
「今月末までは
おそらくもたないだろう」と伯母。
私はこれまでの人生に「後悔」というものがほとんどない。
しかし、今回だけは自戒している。
今さら意識がほとんどない伯父のもとに行ったところで
どうにもならない。
ごめんね、伯父さん…。(涙)