地震直後には正しい情報が知りたくて、テレビはつけっぱなし
にしていたけれど、週末を過ぎた頃からは被災した人たちの
現状が映し出されるのと同時に被害にあったご家族の悲痛
な声が何度も何度も…。
耐えられなくなって思わず、テレビを止めました。
私たちの住む街は節電のために閉まっているお店もありましたが、
お洒落に颯爽とベビーカーを押しながらショッピングをする親子も
いたりして、テレビ報道の中の出来事とはかなり異なる気がします。
そして、喫茶店で普通にお茶を楽しむ方も。
もちろん、皆さん それぞれが不安を持ちながら…という気持ちは
変わらないのだと思いますが、なんだか自分の状況が申し訳ない
気持ちでいっぱいになります。
早く、早く助けが必要な方に手が差し伸べられますように…。
多くの命が助かりますように・・・。
心から祈っています。