冬休みがあけて、ご近所のお友達がスキー合宿から
インフルエンザをもらってきたことを聞き、我が家も
気をつけなくては…と、思っていた矢先に息子のクラス
本年度初の学級閉鎖になってしまいました。
今週水曜日にお休みが9人だったのに、
翌日の木曜日には7人も増えて…
なんと!16人が欠席。
クラスの半分近くのお友達がお休みということもあって、
急遽6時間授業ではなく、4時間授業で給食を食べて帰宅…
ということになりました。
そして、今日から日曜日までお休みということで…
風邪もひいていない息子は朝から公文をして、映画見て、
漢字検定の勉強をして、ベイブレードを一人で行い…
その合間に次女ちゃんと遊び…と気ままな時間を過ごして
おります。
でも、やっぱりお友達のいる学校の方が楽しいし、
外に出かけたいし…という感じで、
「一日が長いなぁ~!」と。
そして、
「時間の流れは変わらず
同じなのに、好きなことを
やっているとその時間は
短く感じられ…、
つまらないと思う時間は
長く感じられ…」
とそんな大人びたことを言っておりました。
そんなわけで、今日は母と
「だからさ、時間が短く
感じられる毎日を過ごせること
っていいと思わない?」
などど、妙な人生計画の話しなどもしたり…。
「このままインフルエンザに
かからずに月曜日には
学校に行けるといいねぇ~」
ということで。
ところで…
息子はお休みでしたが、1年生の娘は普通に登校。
幼稚園時代であれば、兄弟姉妹の学校が学校閉鎖
や学級閉鎖になると、「ご遠慮欠席」が
普通だったのですが、小学生ともなるとそうもいかない
ようでして(一応、担任の先生に聞いてみました)、
お休みの息子を羨ましがる娘。
そして、学校に行く方がいいと
主張する息子。
まさに隣の芝生は青い状態。
母は今日はそんな二人の言動を苦笑して見ておりました。
気づけば、1月も終わりそうな勢いですね。
いっぱいおでかけもしたし、イベントのあった1月!
だったのですが、気づけばブログも書いていないし…。
さぼらずに頑張ります!