昨日の日曜日、梅雨があけたようですね。
なんかほんとに突然!って感じで笑っちゃいました。
そんな我が家の日曜日は国立科学博物館 で
7月15日~9月3日まで特別展示と開催されている
「ふしぎ大陸 南極展2006 に行ってきました。
国立科学博物館に行ったのは去年の4月の「恐竜博2005」
以来でしたが、この博物館は常備展も楽しいので、いつも
子どもたちでいっぱいです。(^^)
「ふしぎ大陸 南極展2006」 は1956年(昭和32年)秋、
第1次南極観測隊が東京・晴海ふ頭から観測船「宗谷」で
出航してから今年で50年目という節目を記念した展示です。
中には映画「南極物語」で有名になった「タロ」の「シロ」
の剥製の他、本物の頭蓋骨も飾られています。
小さな子どもでも体験できるコーナーがたくさんあって
2歳の娘も展示をしっかりと見て、楽しんでいました。
写真は「南極体験展示」の中の「映像でペンギンと遊ぼう」
スクリーンの後ろでペンギンを動かすことができるんだそうです。(^^;
他にもね、隕石が触れたり、映像でオーロラを見られたり
本物の防寒具を着て記念撮影なんかもできます。
この写真は南極から持ち帰った氷を触る体験。
普通の氷と違って空気をたくさん含んでいるのが
わかります。(^^)
展示品は1912年(明治45年)1月28日、白瀬陸軍中尉が
南緯80度の地点に到達したことを記す内容から始まって
いてとても見ごたえがあります。
是非、この夏休み一度行ってみてはいかがでしょうか。
息子は南極と言えば「皇帝ペンギン」!
この映画を去年夏に一緒に見ていたこともあり(過去記事はこちら )
南極という場所がどういう地であるかを理解していたので、
説明をそれほどすることなく展示を受け入れておりました。
- ジェネオン エンタテインメント
- 皇帝ペンギン プレミアム・エディション
いい機会なので、今度この映画も見せたいと思いました。
- ポニーキャニオン
- 南極物語
更に、この夏(8月)にアメリカ版「南極物語」として
ディズニー映画のDVDが発売されます。
こちらも要チェックですね!(^^)
- ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
- 南極物語