保育園の2学期終了で思ったこと | You★Meの今日もはっぴぃDAY

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小学校6年生と4年生、4歳児の一男二女との子育てを中心におでかけ、キャラ弁作り…自らの体験で綴る「子育て情報」ブログです♪

今日で娘の通う公立保育園はお休みです。

っで、年明けは4日から・・・。


今年は元旦が日曜日ということもあり、どこもお正月休みが

短いと聞きました。

そのせいかな?娘の保育園も4日からスタートなので、

厳密のお休みは6日間


息子の私立幼稚園が約1ヶ月のお休みに比べると

本当に短いお休みです。


こんなところにも私立と公立の違いを見ることができます。



さてどっちがいいのか???



私にはわかりません・・・。



でも、一つだけ言えることは、

「娘の保育園は4日から行かなくてはいけないのではなく、

4日から園が開いているということ」です。



つまり行っても行かなくても、それは自由、

一人一人が決めることができるということです。



それって子育ての大変さを軽減する重要なポイントですよね。



今日の朝日新聞にフランスの少子化対策の記事がのっていました。

何でも3人目を産むと月々10万円以上の援助の他、住居確保など

子供を産めば生むほど裕福になるとの事。


「日本でも取り入れるべきかも!?」

そんなことを考えさせる記事でした。


でも、記事の中で紹介されていた方は6人目を妊娠、

そしてそれぞれの子どもの父親はバラバラとのことでした。


そう、この記事には書いていないことありました。

フランスは非婚夫婦が大変多く、また避妊の考えが元々ない

お国柄ということもあって、産むと収入が増えるこの制度がとっても

うまくいったのかも????


・・・ということが残念ながら書かれてはおりませんでした、確か。(^^;




大学院でメディア研究をしている母ですが、研究が西欧主体であることが

多々指摘されています。少子化対策の研究も西欧模範?(^^;


逆に発展途上国をはじめとするアジア諸国のほとんどが相変わらず

人口は増加中。そのことが指摘されていましたが、子供が増えるのは

単に「性教育の不勉強」と「就業場所の不足」だけが要因なのかしらね?


そんなことを娘の保育園の終業に伴い考えた今日でした。


そうそう、犬と猫の飼育総数が14歳までの子ども人口を上回っている

そうです。その事の方が、子供が増えないことより深刻かもしれません。



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