大ハプニング!身障者トイレのドアが・・・! | You★Meの今日もはっぴぃDAY

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小学校6年生と4年生、4歳児の一男二女との子育てを中心におでかけ、キャラ弁作り…自らの体験で綴る「子育て情報」ブログです♪

息子は幼稚園を終えた後、週二回ほど近所の

インターナショナルスクールに通っています。

通常は私(母)が連れていくのですが、昨日は同じ時間

どうしても大学に行かねばならず、主人と一瞬だけ

引き継ぐために東京駅へ!


そこでの大ハプニング!


今、思い出しても顔から火!

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この記事が、是非開発者様の目に留まり、

今後の課題として考えてくださると嬉しいな、と

思って書きました。(苦笑)


さて、身障者トイレで何か起こったかというと・・・


私がようを足している最中に

こともあろうか!

息子がドアを開けてしまったのです!


最近の身障者トイレは活用されている方はおわかりだと思いますが

ベビーカーと一緒に入れますし、子供用のおむつかえシートや

子どもがあっち行ったりこっち行ったりをしないようにと

いすがついています。


おむつをしている1歳の娘には必須の場所なのですが

意外に幼児にとっても便利な場所。

つまり母と一緒にようが足せるからです。


最近では通常のトイレも母子同伴で一緒に入れるトイレも

増えていますが、やはり公共の場所では一人用のトイレが大半。


そこへ行くと、スペースたっぷりの身障者用トイレは子どもを

二人連れている母にとってはとっても助かるトイレスペースなのです。


ですが、最新式のものは手をかざすだけで簡単に

開いてしまいます。

トイレの流す機能と同じと思ったのでしょうか?

息子はドアの開閉のところに手をかざしたんですよね。(苦笑)


やりようだったので、おもわず

「ダメ!やらないで!」

って言ったのですが・・・既に遅し・・・。


私はお尻を便器にのっけたままで動けません。


スカートならよかったのですが、ジーンズだったので・・・(涙)


「早く閉めて!」

「手を一回離して、またのせて!」


そう言っても、泣きながら叫ぶ母に、息子は硬直状態・・・。


トイレの前は普通に通行人が通る場所で、目隠しも何も

ありませんから、

「何?」

って感じで人は見ていきます。


もう私は恥ずかしいやら、悲しいやらで、

「早く閉めて!」

「手を一回離して、またのせて!」

を繰り返します。


でも、息子は何が起こったのか理解できない様子。


とうとう見かねた通りすがりの女性数名が

手でドアを閉めてくれました。


ところが!

あのドアって、手で閉めても開いちゃうようにできているのでね。


「よかった!閉まった・・・」と思って

パンツをあげようと動いたら、また開いちゃう。


そこでお尻を出したまま、座り込み。(涙)


結局、女性の方が中に入り、手をかざし、

閉まる直前に外へ!


「なんで、開けちゃうのぉ~!」

と息子にパンツとジーンズをあげて言うと

「あぁぁあ~ん」とようやく事態を飲み込めたのか

泣き出してしまいました。


ほんのわずかな時間だったのだと思うのですが、

私にとってはとってーーーーも長い時間に感じられ、

しかも助けてくださった方々にお礼も言えず・・・

なんとも後味の悪い出来事でした。


もし、この文章を身障者トイレ開発の方が見られたら

是非、ドアの開閉のコントロールする場所をようを足す

場所の近くにも設けてもらえると嬉しいです。


そうすれば、身障者の方が万が一ようを足している最中に

具合が悪くなった場合、自分でドアを開けられると思うのです。


お尻出して便器に座っているとき、息子が閉められないなら

「緊急ボタン」を押そうかと思っちゃいましたよ。(苦笑)


子連れトイレの場合、身障者トイレの開閉には

くれぐれも皆様もお気をつけ下さいね!

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